須藤るる 1976年7月 札幌生まれ 2017年はり師・灸師免許取得 アロマセラピスト
(「はり師」「きゅう師」は国家資格です。国が認めた養成学校で医学と実技を3年間学び、国家試験に合格する必要があります)
初めまして、須藤るると申します。
当院には、病院のお薬では改善しない、
辛いのに、もうちょっと様子を見てみようかとお医者さんに言われて困ってしまった方がいらしています。
体の不調には、筋肉の緊張による血流不足が大きく関わっています。お薬は全身の血流改善に作用しますが、特定の場所は狙えません。
はり治療は、狙った筋肉の緊張をゆるめるのが得意です。
特に当院で用いる「整動鍼」という技術はミリ単位でツボの場所を特定し、精密にはりをする事で、他のはりの手法ではできないピンポイントの筋肉をゆるめる事ができるので、その魅力にハマっています。
初めてはりを受ける方がほとんどですので、安心して受けていただけるように、丁寧に説明すること、優しく触れること、少ないはりで最大限の効果を出すことを心がけています。
【経歴】
2012年からアロマセラピストとして、「レインドロップ」というアロマトリートメントを主とするアロマサロン陽を経営。
2017年より「快気堂鍼灸院白石」で、副院長として、突発性難聴、顔面麻痺、冷え、婦人科疾患を専門に技術を磨き、延べ12、000件以上の臨床経験を積みました。
2018年より病院の鍼センターに、非常勤鍼灸師として勤務。医師と共に、はり治療の科学的研究に携わってきました。
私には、赤ちゃんの頃、小麦・卵・牛乳の食物アレルギーとアトピーだったサッカー大好きの息子がいます。
鍼灸師になったきっかけは、息子です。
体をかゆがる息子のために、何かできることはないかと探してアロマテラピー、ツボにたどりつき、鍼灸師になりました。
わたし自身が、病院では改善しない動きたいのに動けない思いをしてきました。
・産後、とても疲れやすく、徒歩10分のスーパーに行くにも立ちくらみや動悸で3回は立ち止まり、帰宅後は2時間は動けない状態が5年。
・中耳炎をこじらせ、数か月左耳聞こえず。
・婦人科悪くないのに薬も効かず、痛みで吐くような生理痛、激しいイライラを伴うPMS
・お風呂でも寒い冷え性
「元気だったら、こどもたちに色々してあげられるのに」
「もっと体力があったら」と思ってきました。
それがはり治療で、「家事や仕事をばりばりこなせるおかげで、子どもや家族に優しくできる。」
「自分の好きなことに使える余力がある。」
やっとそんな人生を手に入れました。
同じお悩みの女性の力になりたい、困った時には、ここに行けば大丈夫と頼れる駆け込み寺、心も体も元気になれる鍼灸院を作りたいと始めました。
体はとても複雑で、色々つながっています。患者さんとのお話でヒントを得て、大きく症状が改善することもよくあります。
自分では気づかない体の癖を修正し、セルフケアをお伝えして、再発しない体を一緒に目指します。
ただ、万能ではないので、5回ほど治療して全く変化がない場合は、当院の技術では難しいとお話する場合もあります。他の施術で改善する方があるかもしれないので、正直にご提案します。
ありがたいことに、良くなった後も、メンテナンスや別症状で来られる長いお付き合いの患者さんや、そのご紹介が多いのも当院の特徴です。
そのおかげで、腰痛、お子さんの頭痛や、五十肩、膝、肘など様々な方がいらしていますので、「わたしの症状、対応症状にないけど大丈夫かなぁ?」と思ったら、お気軽にご相談ください。
「はり治療、全然大丈夫だった。もっと早く来たらよかった」と、患者さんから多く伺います。
お迷いでしたら、どうぞ、お気軽にお越しください。
出身 | 札幌 |
趣味 | 多肉植物、読書、アロマ、着物 |
特技 | 水泳、どこでもいつでも寝れる |
苦手 | 大きな音、み〇ず |
2022年の目標 | 1日1回でも筋トレ |
TEL 080-4040-7727 (受付時間:水~日10:00~19:00)